黄和田キャンプ場へ初キャンプPart2
2018年4月29日~5月1日までの2泊3日の念願の初キャンプの1日目を終えて2日目です。
この時期、黄和田キャンプ場の夜は結構冷えます。相方さんは極度の寒がりなのでシュラフ+毛布してはりました。確かに結構夜中は冷えます。
自分は初キャンプでぐっすり寝れるか不安もありましたが、ぐっすりでした。何よりも心配だったのが枕です。空気で膨らます枕、正式名称…ちょっと分からないですが、しっくり来るか不安だったんですが、そんな心配は全くなく…ぐっすりでした。この空気枕、優秀です。
と、余談はさておき……キャンプ2日目の朝。
6時前に起床した自分は、半袖半ズボンでテントの外へ。朝はやっぱりめちゃ寒いです。朝からひとり、そそくさと焚き火を開始します。
相方さんは少し遅れてテントから出てきて、寒い寒いと連呼しつつ焚き火でまったり温まります。
ひと通り、温まったところで…ようやく初キャンプ朝食です。ウキウキわくわくしながら相方さん主導で朝食の準備です。
テキパキと用意する相方さんにこき使われながら、自分もお手伝いします。
↑朝食はこんな感じ。
大満足の朝食を食べ終え、まったりコーヒータイム。その後…お片付けをしてから目の前の川で少し遊びつつ、焚き火の着火用の落ちている松ぼっくりや木などを拾います。
↑自分達が張ったテント前からの景色です。
そして、また少し焚き火。
相方さんはお出かけの準備に入ります。
2日目の今日は少しだけ観光も入れよう、ということで(ガッツリ観光は3日目に温存しております)湖東三山のひとつ百済寺に行ってみることに。
何故、湖東三山なのか…というと実は御朱印もひとつの目的です。少し前から始めた御朱印。と、言ってもこれが二つ目なんですが(笑)
とにかく相方さんの準備完了後、湖東三山の百済寺に向けて出発です。
黄和田キャンプ場から湖東三山まで、だいたい1時間も掛からないくらいで着いた気がします。到着後、あることに気付く自分。
自分「あ、御朱印帳、家に忘れた」
相方さん「何してんの本当に~考えられへん!!」
と、相方さんに説教されつつ百済寺に入ります。
さっそく入山料の600円を払って入場。受付で御朱印帳を忘れたが書いてもらえるか聞いてみると書いてもらえるということなので御朱印を書いてもらいテクテクと山を登ります。
山の中腹、展望ゾーンがあったので、そこで記念撮影をしつつ小休憩。
↑眺めはこんな感じです。
そして、またテクテクと道順に沿って上がっていきます。木々に囲まれた雰囲気の中、ようやく門らしきものが。門といって正しいのか分かりませんが
↑草履のようなものが…
↑近くで見るとこんな感じです。
門をくぐり、まったりとお参りを終えて下山。
下山後、キャンプ場に戻る前に相方さんがせっかく近江に来てるんだから近江牛をキャンプ場で焼いて食べたいと言い出し、近江牛の調達とお風呂だけ入って帰る、ということになり近江牛調達とお風呂に入り、ついでに薪の補充もして2日目はキャンプ場に帰還しました。
Part3へ続く…