黄和田キャンプ場へ初キャンプPart3
2018年4月29日~5月1日にかけて黄和田キャンプへ念願の初キャンプの2日目の続きからです。
前回の続きからです。2日目、湖東三山への観光と近江牛の調達、薪などを追加補充しキャンプ場へと帰還しました。
と、その前に少し余談ですが、黄和田キャンプ場の近くには道の駅があります。
↑道の駅です。
ここには少しですがBBQ用品や薪など、お菓子、カップラーメンなどなど…役に立つものが揃ってます。忘れ物があった際には立ち寄ると便利です。
と、余談はこの辺で。
キャンプ場に帰還して早くも自分は焚き火に直行します。相方さんは夜ご飯の準備を開始です。
↑初日の写真ですが松ぼっくりです。
何度も書いてる気がしますが、松ぼっくりの着火力は優秀すぎます。これさえあれば十分に着火可能です。
無駄に火起こし、焚き火が好きな自分。相方さんはこの焚き火の言い知れぬ心地良さというか魅力というか、なんというか全くわかってくれませんが…焚き火で温まるのは好きみたいです。
そうこう、焚き火を眺めている間に相方さんによる夜ご飯の準備は着々と整っていきます。
怒られる前に自分も初日に組んである竈に炭を入れて、鶏肉と相方さんが包んだホイル焼き、などなどを焼いていきます。買ってきたメインの近江牛はもう少し後にとっておくことに。
そして、自分はご飯を炊くのも担当なのでご飯を炊いていきます。実は…昨日はこの初ご飯炊きに失敗しまして。
炊き上がりは良い感じに出来ていたのですが、何故かお米にはところどころ芯が残ってる状態の出来上がりになってしまって。
なので、今回はネットでさくさく検索して炊き方を予習してから挑戦しました。出来栄えはというと、炊き上がりは2度目にして芯も残っておらず、ようやく完璧な出来に。
相方さんのミネストローネの完成と共に2日目の宴の開催です。
↑相方さん作のミネストローネ
2日目の夜ご飯、食べてる途中で撮ったのでこんな感じですが……
もはや、炭焼きした鶏肉も茄子のホイル包みも写真には残ってませんが楽しく夜ご飯を堪能。
昨日同様に、ささっと片付けをしてコーヒー豆をすりすり……焚き火に当たりながらコーヒーを堪能します。なぜか、すりすりしてからの焚き火を眺めながらのコーヒー、絶品です。
焚き火で温まった後は早めに幕内へ。相方さんは持参してきた赤ワインを呑み始めます。相方さんのピッチが早い、早い。自分のグラスへ次から次へと相方さんがワインを注ぎます。
あっという間に相方さんが出来上がり、この日は買ってきたメインの近江牛を食べることなく就寝。
Part4へ続く…